- Kernel Sceduler Behavior (Tempolary) (Mr. Matsubara, Egel / Egel・松原さん) * 前回まで。 RT task と non-RT task の挙動の調査をおこなっていた。 ユーザランドでDevice driverを実現することが目的。 * 今回の発表 ユーザランドで実際につくってみたのでそれを発表する。 * 組み込みの現状 新しいdeivce driverの開発多い。 user空間なら開発も用意になる等良い。 * 組み込みならuser空間device driverは実現できるのでは。 - メリット tool-libraryの利用。 開発とデバックの用意さ。 システムHANGの軽減 - この場合device driverに必要な機能。 I/O memoryへのアクセス。 割込み受信と処理 物理メモリの確保とアクセス。 * ユーザのプロセスで、一般のthreadとdevice を処理するthreadが 同じメモリ領域を共有して作業とかできる。 * user空間device driverの処理速度調査。 条件によっては、user空間device driverの方が速いという結果が得られた。 同期的な割込みをあつかう場合はこれで良い。 他は難しさがありそう。 * 質疑応答 - throughput はわかった。latencyは? これから計ります。 - signalを検討 今はblocking IOだが、non-blocking IOにしてみたらどうか。 signalでおこすとか。 - コメント 何k までならシリアル転送で、取りこぼさずに転送できるかとか知りたい。